動画編集の外注費用の相場|ショート動画の単価が決まる要素
コラム
COLUMNコラム

動画編集の外注費用の相場|ショート動画の単価が決まる要素

動画編集の外注費用の相場|ショート動画の単価が決まる要素

「ショート動画の編集を外注したいが、1本いくらが妥当か分からない」「同じショートなのに、見積もりの単価が会社ごとに大きく違う」「AI編集が広がるなかで、今の外注単価が適正なのか知りたい」——動画編集の外注費用は、見積もりの数字だけを比べても妥当性が判断できません。

結論から言うと、動画編集の外注費用は、尺・テロップ量・素材の状態・企画や撮影の役割分担で単価が決まり、編集作業そのものより、成果を考えるディレクションに価値が出ます。カメラ前で話すトーク系の動画はAIで効率化が進み、単価は下がる方向にあります。一方で、どの切り口で見せるかを考える思考は人にしかできません。単価の構造を知れば、払うべきところに予算を寄せられます。

本記事では、編集単価が決まる4つの要素、尺とテロップ量、素材の状態、役割分担と単価、AI編集による変化、外注先の選び方、発注前に準備することまで解説します。

動画編集の外注費用が会社ごとに違う理由

動画編集の外注費用が会社ごとに違うのは、尺・テロップ量・素材の状態・役割分担の4要素の前提が見積もりごとに違うからです。

同じショートでも単価が違う

同じ「ショート動画1本」でも、尺、テロップの量、素材の状態、企画や撮影を誰が担うかで、編集の工数は大きく変わります。

30秒のトーク動画にテロップを入れるだけの編集と、複数の素材を組み合わせて効果音や図解を入れる編集では、作業時間がまったく違います。見積もりの単価だけを並べても、前提が違えば比較になりません。

単価を比べる前に、4つの要素の前提をそろえることが、外注費用を正しく判断する第一歩です。

見積もりを依頼するときは、参考にしたい動画のURLと、素材の状態を伝えると、前提のずれを防げます。

特に、素材をそのまま渡すのか、撮影から依頼するのかで見積もりの意味は大きく変わります。撮影を含む見積もりと編集だけの見積もりを並べて比べないよう注意しましょう。

高い単価に払う理由があるか

高い編集単価には、見せ方を考える思考が含まれている場合と、単に作業が重いだけの場合があり、区別が必要です。

本庄は、ショート動画の編集は1本3,000円でも安いと思うと語り、1万円を求められる理由が分からないとも述べています。編集効率の低い、作り込みすぎていない動画ほどバズっている印象があるからです。

一方で、どこを強調し、冒頭の数秒で何を見せるかを考えながら編集する人には、作業以上の価値があります。高い単価が作業の重さなのか、思考の価値なのかを見極めましょう。

作り込みの量と成果は比例しないことを知っておくと、過剰な編集に費用を払わずに済みます。

SNS業界は、運用しているだけでマーケティングと名乗れてしまう業界だと本庄は指摘しています。「動画を作れます」という人は多くても、成果から逆算して編集できる人は多くありません。単価の高さを、成果への近さで判断しましょう。

編集だけを切り出して考えない

動画編集の外注費用は、企画・撮影・編集・確認の流れの一部として考えると、どこに費用をかけるべきかが見えます。

編集の単価だけを下げても、企画が弱ければ動画は伸びません。素材の撮り方が悪ければ、編集で取り返すのにも限界があります。

本庄は、ショート動画の1本単価は、撮影やシナリオを誰が担うかの役割分担しだいで、いくらでも調整できると語っています。編集の単価は、前後の工程との分担で決まると考えましょう。

以下の章で、単価を決める4つの要素を順に解説します。

単価を決める要素1:尺とテロップ量

尺とテロップ量は編集の作業時間に直結し、尺が長いほど、テロップや装飾が多いほど、編集単価は上がります。

要素単価が上がる条件単価を抑える工夫
尺長尺・構成の判断が多い目的に必要な尺に絞り、短く始める
テロップ量全編字幕・装飾・効果音が多いテロップの型を先に決める
素材の状態素材が短い・音声が聞き取りにくい撮影時に必要な尺と音声を確保
役割分担企画・台本まで編集者が担う企画と撮影を別の担当で分ける

尺が長いほど確認の時間も増える

尺が長い動画ほど、カットの判断、テロップの量、書き出しと確認の時間が増え、編集単価が上がりやすくなります。

ショート動画と長尺動画では、編集にかかる時間の構造が違います。長尺は、話の流れを整える構成の判断が加わるため、尺に比例して工数が増えます。

本庄は、ポッドキャスト動画でも尺は最初は短く始めるべきだと語っています。長くしてから短くするのは難しく、反応を見て伸ばすのが正しい順番だからです。尺は最初から長くしないほうが、編集費も抑えられます。

尺を決めるときは、媒体と目的に合わせて、必要な長さを先に決めましょう。

テロップと装飾の量

テロップの量と装飾の多さは、編集単価を押し上げる要素ですが、量の多さがそのまま成果につながるわけではありません。

全編に字幕を入れるのか、要点だけを強調するのか、効果音や図解を入れるのかで、作業量は大きく変わります。

サムネイルの事例では、文字の多いものから、テロップはシンプルに、顔は中央に、言い切りの表現に変えたことで、クリック率が約1%上がりました。文字を減らすことが成果につながる場合もあるため、装飾の量は目的に合わせて決めましょう。

テロップの方針は、最初に型として決めておくと、1本ごとの判断が減り、単価も安定します。

視聴者の多くは音を出さずにショート動画を見るため、要点のテロップは必要です。ただし、すべての言葉を文字にする必要はなく、伝えたい一言を大きく見せるほうが印象に残ります。

冒頭のフックに時間をかける

ショート動画の編集で時間をかけるべきは、全体の装飾より、視聴者を引き止める冒頭のフックの見せ方です。

本庄は、動画の成否を分けるのは冒頭3秒のフックだと語っています。フックの軸は「トレンド」「見た目」「感情」の3つで、再現性が高いのはトレンド系です。

動画のチェックで見るべきは誤字脱字ではなく見せ方であり、冒頭のフックがないただの切り抜きを広告として出すのは違うとも述べています。単価の中で、フックの設計にどれだけ時間を使っているかを確認しましょう。

全体を均等に作り込むより、冒頭に集中して時間を使うほうが、同じ費用でも成果が出やすくなります。

フックの案は、定例のたびに持ち寄って磨くのがPRESNSの進め方です。編集者にもフックの意図を共有すると、冒頭の見せ方が安定します。

動画編集の外注費用を最適化する6ステップ

経営者SNSの3層KPI設計や撮影・運用の具体的な分担表を手元で確認したい方は、無料配布中のサービス資料をご活用ください。
👉 経営者のためのSNS運用設計テンプレート・サービス資料(無料ダウンロード)

単価を決める要素2:素材の状態

素材の状態が良いほど編集の手戻りが減り、単価は下がるため、撮影の段階で必要な尺と音声を確保することが重要です。

素材が短すぎると仕上げられない

素材が短すぎると、狙った尺の動画に仕上げられず、追加の撮影や構成の組み直しで費用が増えます。

本庄は、10分のインタビュー動画を作るなら、素材は最低でも15分は欲しいと語っています。素材が長いのは問題ありませんが、短すぎると10分に仕上げるのが難しくなるからです。

撮影の段階で、完成尺より長めに素材を撮っておくことが、編集費を抑える基本です。

撮影前に完成尺を編集者と共有しておくと、現場で撮るべき量が明確になります。

まとめ撮りで素材の質をそろえる

まとめ撮りで同じ環境の素材をそろえると、照明や音声の調整が少なくなり、編集の手間と単価を抑えられます。

事前企画と台本テンプレートを固めた上で撮影に入ると、1回の撮影(2〜4時間)でショート動画10〜30本分、または長尺YouTube4〜5本分の素材をまとめて収録できます。

同じ日に同じ環境で撮った素材は、色や音の調整を共通化できます。素材の質がそろうほど、編集は流れ作業に近づき、単価が安定します。

撮影ごとに場所や機材が変わると、編集で調整する手間が増えることを覚えておきましょう。

撮影に慣れていない人は1本に1〜2時間かかることもあり、8時間の撮影でも5本しか撮れない場合があります。撮影の慣れも、素材の状態と編集費に影響する要素です。

縦型専用の素材を撮る

ショート動画用には、長尺の切り抜きだけでなく、縦型専用の語りや企画を撮っておくと、編集の自由度が上がります。

本庄は、切り抜きだけのInstagramやTikTokはフォローされにくく、ショートには縦型専用の語りや企画を別で撮って混ぜるべきだと語っています。

長尺の素材から縦型に切り出すと、画角の調整や構成の組み直しに時間がかかります。最初から縦型で撮った素材は、編集の工数を減らしながら、媒体に合った見せ方ができます。

撮影の計画を立てるときに、横型と縦型の素材の割合を決めておきましょう。

単価を決める要素3:企画・撮影・編集の役割分担

役割分担は編集単価を最も大きく動かす要素で、企画や台本まで編集者に任せるほど単価は上がり、分ければ下がります。

役割分担で単価は調整できる

編集者に何を任せるかを決めると、ショート動画の1本単価は、企画・撮影・編集の分担に応じて調整できます。

本庄は、動画を作るうえで、撮影をするのか、シナリオを全部作るのかといった役割分担をすれば、コストはいくらでも調整できると語っています。

企画と台本を社内や別のディレクターが担い、編集者には編集だけを任せれば、単価は下がります。編集者に企画まで求めるなら、単価が上がるのは自然です。

見積もりを比較するときは、単価に含まれる役割を一覧で確認しましょう。

編集者には2つのタイプがある

編集者には、ただ編集するだけの人と、チャンネルの目的を考えて編集する人の2種類があり、任せるべきは後者です。

本庄は、編集者には「ただ編集するだけの人」と「チャンネルの目的を考えて編集する人」の2種類がいると語っています。目的を理解した編集者は、強調すべき箇所を自分で判断できます。

目的を考えて編集する人は単価が高くなりがちですが、修正の回数が減り、結果として総額が下がることもあります。単価の安さより、修正の少なさで比べる視点も持ちましょう。

編集者を選ぶときは、過去の作品だけでなく、なぜその見せ方にしたのかを聞いてみると、タイプが分かります。

本庄は、AI編集が広がれば、編集の仕事で残るのは一部のトップクリエイターだけになり、副業で編集をしている層の多くはいなくなると見ています。編集者に求められる役割は、作業から判断へ移っています。

品質の責任はディレクターが持つ

編集を外注する場合でも、品質の基準を作り、最終的な責任を持つディレクターを発注側か代行会社側に置く必要があります。

PRESNSでは編集者を一人も抱えず、ディレクターまでを自社の管轄にして、編集の品質の全責任をディレクターが持つ体制をとっています。AI編集に任せるほど、ディレクターの役割は重要になります。

本庄は、社内に編集の基準値がないと、案件が外注ディレクターに属人化すると指摘しています。基準を作って統制を取る人がいないと、外注先が変わるたびに品質がぶれます。

ディレクターの費用は、編集単価とは別に考え、成果に効く部分として予算を確保しましょう。

基準値があれば、外注先が変わっても同じ品質を求められるため、外注先を比較するときの物差しにもなります。

【関連記事】ショート動画の制作費用の相場|1本あたりの単価と内訳
【関連記事】経営者のショート動画の制作費用|本数と単価の関係
【関連記事】社長のSNS撮影を代行する費用|1回の撮影で何本撮れるか

AI編集で動画編集の外注費用はどう変わるか

AI編集の広がりで、トーク系の動画の編集単価は下がる方向にあり、外注費用は作業からディレクションへ移っています。

動画のタイプAI編集との相性費用の考え方
トーク系・語り系(ビジネス)高いAI編集で単価を下げ、ディレクションに予算を回す
インタビュー・対談中(構成の判断が必要)構成は人、カットとテロップはAIで分担
密着・ロケ・番組型低い人の編集が必要で単価は下がりにくい
属人性の高いショート低い演者の文脈を知る編集者に任せる

AIで編集できる動画とできない動画

AIで編集できるのはカメラ前で話すビジネス系のトーク動画で、密着やロケ、番組型の動画はまだ人の編集が必要です。

本庄は、ビジネス系の語りやトーク系の動画はAIで編集できる一方で、属人性の高いショートや、経営者の密着動画、ロケ系、番組型はまだAIでは難しいと語っています。

自社の動画がどちらのタイプかで、外注費用の考え方が変わります。トーク系が中心なら、AI編集を前提にした費用設計を検討する価値があります。

AI編集に切り替える場合も、最初の基準づくりは人が行う必要があります。

撮影素材がない場合に、AIで静止画を作って動画化することは現実的にできる一方で、一人が話すトーク系のAIナレーションには、PRESNSにもまだ知見が少ないと本庄は率直に語っています。

AI編集で費用は相場の数分の1に

PRESNSのAI動画編集では、素材を渡せば編集者が作ったような動画が相場の3分の1〜4分の1で上がります。

本庄は、自社でAI動画編集の仕組みを構築し、素材さえ渡せば編集者が編集したような動画が、相場のおよそ3分の1から4分の1で発注できる状態になったと語っています。

AIは、過去の修正や先方の指摘をすべてナレッジとして蓄積し、精度を上げていきます。掛け持ちの外注編集者には、そうした蓄積が残りにくいと本庄は指摘しています。修正の蓄積が単価と品質の両方に効くのが、AI編集の特徴です。

AI動画は単価が下がる前提のため、本数課金ではなく初期構築費を一括でもらう形に変えるべきだとも本庄は語っています。

AI時代に費用をかけるべきところ

AI時代に費用をかけるべきは、編集の作業ではなく、どの切り口で見せるかを考える企画とディレクションです。

本庄は、ディレクターには納期に合わせる進行管理型と、1本ごとに見せ方の思考がある型があり、AI時代に本当に必要なのは後者だと語っています。

動画は制作より、数値を読めるディレクションに予算をかけたいとも述べています。編集費が下がった分をディレクションに回すと、同じ総額でも成果を高められます。

AI編集への切り替えを検討するときは、編集者ではなく、ディレクターやPMに相談すると話が進みやすいと本庄は語っています。

動画編集の外注先の選び方

動画編集の外注先は、単価よりも、目的を理解した編集ができるか、修正の扱い、指示の受け方の3点で選びます。

目的を理解した編集ができるか

外注先を選ぶときは、チャンネルの目的やターゲットを理解したうえで、強調する箇所を判断できるかを確認します。

商談の場で、自社のチャンネルの目的を伝え、過去の動画のどこを強調するかを聞いてみましょう。目的を踏まえた答えが返ってくる外注先は、修正の少ない編集が期待できます。

本庄は、演出やクリエイティブさは素質や感性の問題で、出演者の文脈まで知っている情報量のある人だけが、切り口のある編集をできると語っています。出演者の文脈を共有する時間も、外注の準備に含めましょう。

テスト編集を1〜2本依頼して、相性を確認する方法も有効です。

インタビュー動画は、一人語りより対話形式のほうが聞きやすく、やらせ感が消えると本庄は語っています。動画の形式に合った編集の経験があるかも、外注先を選ぶ基準になります。

修正の扱いを確認する

修正の扱いは外注先ごとに違うため、修正回数の上限、追加費用の有無、修正の受け付け方法を事前に確認します。

PRESNSは修正に料金をかけず、料金は納品物に対してのみ発生する方針です。外注先によっては、修正回数に上限があり、超えると追加費用がかかります。

修正の上限と費用を知らずに発注すると、総額が見積もりを大きく超えることがあります。単価と合わせて、修正の条件を比較しましょう。

修正が多くなる原因は、最初の指示があいまいなことにある場合も多いため、指示の出し方も見直す価値があります。

指示の受け方とやり取りの記録

外注先とのやり取りは、修正指示をスプレッドシートにまとめ、記録が残るツールで行うと、品質と効率が上がります。

本庄は、編集の修正指示を秒数や口頭で出さず、スプレッドシートに書いて共通認識を作るべきだと語っています。指示が明確になり、フィードバックの工数も減ります。

PRESNSでは、外注先とのやり取りもLINEではなく自社のSlackに寄せ、内容をデータベース化して資産にしています。やり取りの記録は、次の外注先に引き継ぐときの基準にもなります。

新しい外注先とは、週1回・30分でも定例を置くと、認識のずれが早く解消されます。

発注前に準備すること

発注前に準備することは、目的と尺の決定、テロップの型、素材の受け渡し方法、確認者の決定の4つです。

目的と尺とテロップの型を決める

発注前に、動画の目的、媒体ごとの尺、テロップと装飾の型を決めておくと、見積もりの前提がそろい、単価も安定します。

目的が認知なのか信頼形成なのかで、編集の方針は変わります。認知が目的のショートなら冒頭のフックを重視し、信頼形成が目的の長尺なら話の流れを重視します。

型を決めてから発注すると、外注先は1本ごとに判断する必要がなくなり、品質と単価の両方が安定します。

型は、最初の1〜2本を作る過程で外注先と一緒に作ってもかまいません。

長尺の切り抜きを大量に流すとチャンネルの見栄えが崩れることがあるため、切り抜きの運用を始める前に、どの媒体にどの頻度で出すかも決めておきましょう。

素材の受け渡しと確認者を決める

素材の受け渡し方法と、編集した動画を確認する人を1名に決めておくと、編集の工程が止まりにくくなります。

素材は、クラウドの共有フォルダなど、外注先がすぐにアクセスできる方法で渡します。元素材と編集データの権利が自社にあることも、契約で確認しておきましょう。

確認者が複数いると、意見の調整に時間がかかり、修正の指示も分散します。確認者を1名に絞り、確認の観点を見せ方に置くと、戻しが速くなります。

確認の期日も、投稿日から逆算して決めておきましょう。

確認者は、誤字脱字よりも、冒頭のフックと社長の本心に合っているかを中心に確認すると、修正の指示が明確になります。

最初の1本は時間をかけて作る

外注を始めるときは、最初の1本に時間をかけて基準を作り、2本目以降はその基準に沿って効率よく進めます。

完成した動画がない新規チャンネルでは、まず人が設計とトーン&マナーを作って通し、編集者が1〜2本を作ってから効率化に移るのがPRESNSの進め方です。

本庄は、最初の1本は納期より質であり、1ヶ月後ろ倒しになってもいいからまず良いものを作るべきだと語っています。最初の1本が、その後の単価と品質の基準になります。

基準となる1本ができたら、修正指示の記録と合わせて、外注先と共有しておきましょう。

まとめ|動画編集の外注費用は4要素と役割分担で決まる

動画編集の外注費用は尺・テロップ量・素材の状態・役割分担の4要素で決まり、ディレクションへの投資が成果を分けます。

単価を比べる前に前提をそろえる

動画編集の外注費用を比べる前に、4つの要素の前提をそろえ、単価に含まれる役割を一覧で確認します。

前提がそろっていない見積もりを並べても、正しい比較にはなりません。参考動画、完成尺、テロップの型、素材の状態、任せる役割を伝えてから見積もりを取りましょう。

単価の安さより、修正の少なさと成果への近さで外注先を選ぶと、総額で見て得をすることが多くなります。

編集費が下がる時代の予算の使い方

編集費が下がる時代は、浮いた予算を企画とディレクションに回すことで、同じ総額でも成果を高められます。

AI編集の広がりで、トーク系の動画の編集単価は下がる方向にあります。一方で、どの切り口で見せるかを考える思考と、品質の基準を統制する役割は人にしか担えません。

作業に払う費用から、思考に払う費用へ予算を移すことが、これからの動画編集の外注の考え方です。

外注の進め方を相談する

動画編集の外注の進め方に迷ったら、役割分担と品質の基準づくりから、経験のある会社に相談すると効率的です。

PRESNSでは、ディレクターが品質の全責任を持ち、AI編集と人の判断を組み合わせて、経営者の動画を制作しています。

動画編集の外注費用の考え方や、役割分担の設計を確認したい方は、資料をご活用ください。

経営者SNSの3層KPI設計や撮影・運用の具体的な分担表を手元で確認したい方は、無料配布中のサービス資料をご活用ください。
👉 経営者のためのSNS運用設計テンプレート・サービス資料(無料ダウンロード)

執筆:PRESNS編集部 / 監修:本庄隼人(株式会社HAYABUSA 代表取締役)